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村上春樹 新作 その内容とは? [本]

作家村上春樹さんの3年ぶりの書き下ろし長編「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(文芸春秋)が12日、全国で一斉に発売されました!

書店の中には午前0時を期して販売を始めたり、
通勤客向けなどに開店時間を繰り上げたりする所もあり、“春樹フィーバー”は過熱気味です。

 文庫も含めて770万部を超すベストセラーになった前作「1Q84」(全3巻、新潮社)と同様、
新作は事前に内容が明らかにされていないにもかかわらず、予約が殺到。


発行部数は既に50万部に達している状況です。

 東京都渋谷区の代官山蔦屋書店では11日夜、文芸評論家の福田和也さんが
新作を待ちわびるファンと語り合うイベントを開催。カウントダウンを行い、
日付が変わると同時に販売を始める。
そして先ほどカウントダウンの中、ついに解禁となりました!


 「ノルウェイの森」を中学時代に読んで以来のファンという都内の大学1年の男性(18)は、
販売開始を待ちながら「この日を楽しみにしていた。いち早く買える店を探して来ました。
きょうは徹夜で読むつもり。本は保存用と合わせて2冊買います」と話していた。 



はたして内容はどのようなものでしょうか?
中身がとても気になるところです。

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